「本当の大災難は2025年7月にやってくる」予言は本当なのか？

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 以前にもこのブログで
少し触れたことがあるのですが

みなさんは「たつき諒」さん
という漫画家の方をご存知でしょうか？

この方は1999年に出版された
「私が見た未来」という本の中で
「大災害は2011年3月」と予言しており、

実際に2011年3月に
東日本大震災が発生したため
大きな話題になった方です。

そして2021年に発売された
『私が見た未来 完全版』の中で

「本当の大災難は
2025年7月にやってくる」
という新しい予言をされたことで
またかなりの話題になりました。

たつき諒さんは
いつも色々な情景や文字が
夢に出てくるそうで、

今回の予言も、
震源地らしき海底が
ボコンと盛り上がり

未曽有の大津波がくる様子が
夢で見えたそうです。

たつき諒さんご自身も
この夢に確証はないと仰っていますが
2011年3月の震災は
実際に起きたわけなのですから

念のために警戒しておく気持ちを
持っておいて損はないですよね。

豆知識ですが
これまで大きな地震が起こった日の
命式を調べてみると
「比肩＋偏官」という星の
組み合わせの日が多くみられます。

ちなみに、人物を鑑定した場合に
命式に「比肩＋偏官」という星の
組み合わせを持っている男性は

短気だったり、悪く出ると
暴力的だったりすることが
あると言われていますから
エネルギーを発散するために
運動を習慣にすることを薦めています。

ということで

・・・本題に戻ります！！

今回、たつき諒さんが
大災害を予測している
2025年7月5日の命式を調べてみました。
 

この日は
年柱と日柱が「納音」

(なっちん)となっています。

これが意味するのは
【物事が崩れる・白紙に戻る】
という不安定な状態です。

大災害の予言をされている日に
これがあると・・・心配ですね。

そしてもう一つ注目したいのは
この日の命式には
「日座中殺」という
宿命中殺がある点です。

日座中殺は
「宇宙の天中殺」とも呼ばれ、
「宇宙の法則では
読み切れない」
「“枠”が無い」
・・・などと表現できます。

これも、地震の予言を
されている日であることを考えると・・・
ちょっと恐ろしく感じます。

ですが、もし人物を鑑定した場合で
日座中殺の意味は
この限りではないんですよ

この日座中殺を持つ方は
「枠」がない人なので、

「枠」があるのが普通のこの世界での
自分を「枠」にはめて
普通で生きようとすると

とても生きにくさを感じたり
とても苦しくなったり
運気を落としてしまったりするのですが

そのように自分を一般的な
「枠」にはめようとしなければ

規格外の人生観で
ダイナミックな発想をし
大成功を納める可能性
も秘めているのです。

そしてあの大谷翔平選手も
この日座中殺。

・・納得！！

文字通り、枠がないので
人との間の垣根がなく
ダイナミックなスケールで
どこまでも大きく飛躍していますよね。

ちなみに日座中殺は
離婚の星でもあるのですが
以下の場合は離婚せず
上手くいくことが多いんです。

・国際結婚
・バツイチ婚
・奥様がかなり年上
・日座中殺同士の結婚

そしてビックリなことに
大谷翔平選手の奥様も日座中殺

つまり日座中殺同士の結婚なんです。
ただでさえ珍しい日座中殺なのに
お二人揃って日座中殺とは・・

色々と宇宙レベルなお二人ですね。

ということで
今回は

たつき諒さんが
2025年7月5日にやってくると
予言されている、
大災害が起きるかもしれない日を
鑑定してみました。

あくまでも
大災害が起きる予言のされている日
としての視点から鑑定すると
・・・という意味ですが、

やはり心配な要素は否定できません。

その日、なにも起きなければ
それに越したことはありませんが

この話題をきっかけに災害時の対応や
津波への備えに意識を向けるのは
決して無駄な事ではないですよね。

私も海の近くに住んでいるので
防災意識を高めて、子供たちとも
きちんと話し合いを持っておこうと
改めて思った次第です。

皆さんもぜひ
ご参考にされてみてくださいね！！

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