一生幸せになれない気がする人が変わるたった一つの方法

みなさん、アドラー心理学って
ご存知ですか？^^

アドラー心理学とは、
オーストリアの精神科医である
アドラーさんが提唱した心理学で、

「人は目的のもと生きている」
「幸せになる勇気を持つこと」
という思考から成りたっています。

アドラー心理学には
5つの理論がありまして・・・
その一つが目的論というもの

目的論とは
「人間の行動にはすべて目的がある」
という理論。

そしてそのアドラー心理学で
そうきたか！！と
目からウロコだったのが
悩みについての解釈。

アドラー心理学の目的論で言うと
人の悩みは、

『前に進まないでおこうという決心』
が、まずそこにあって・・・

悩むのは、
『その決心がやむを得ない』
と自分を納得させるため。

つまり
悩んでいる限り
決断を先延ばしできるから

人間は決断を
遅らせるために悩む

という事実・・・。

これ・・・過去の自分を思い起こすと
思い当たることがありすぎて

グサッ！
グサッ！！(涙)

自分の状況を変えたいとか
ずっとこんな生活の繰り返しでは
心から幸せだとは思えないな・・・

なんていう気持ちに
気が付いてはいたけれど

今は、やっている仕事があるし
その仕事にはそれなりに
時間をとられてるし

帰ったら疲れてるし

ストレス解消のために

リラックスする時間も必要だし

だから変わりたいけど
時間がないから

変われないの・・・。

そんな日々を繰り返していたことを
思い出すと

人の悩みは、
『前に進まないでおこうという決心』
の元にある・・・という

アドラーの目的論は、
一見、突拍子もないことを
言っているようでいて

ずばり的を得ている！

と感じます。

しかし決断を遅らせるために
悩んでいても、ものごとは
一切好転せず

決断しないために悩んでいることで
状況が悪くなるという
悪循環も起きてくる

なにより
そのまま毎日をこなしていっても

幸せ度が
上がるわけがない！！

かつての私は
『変わりたいけど
時間がないから変われない』と
悩んでいるていで
決断を先延ばししていただけでした。

というよりも、
このままでは嫌だな・・・と
自分を変えたいと思っても

何をどうやって
変えていいのかがまずわからなくて
気持ちだけ焦っていた・・・というのが

正しい表現かもしれないですね。

毎日なんとか
好きでもない仕事をこなし・・・

お休みの日は
それなりに羽根をのばして
楽しんでいるけど

月曜日の朝には
現実に引き戻され

この先の1週間を考えて
気が重くて死にそう・・・

なんていうことの繰り返しでしたね。

そんな私が
四柱推命で自分の才能を知った時

初めて

時間をひねり出してでも
自分を変えてみよう

と目的を見つけ、動き出したんですよ。

自分ではそんな
才能や資質があるなんて
全く考えてみたことがなかったけど

とりあえず四柱推命で
そう出てるなら・・・と
無理やりに動きだしました。

そしてその時

勇気をもって動き出した結果、
本来の自分に合った方法で
生きる道を見つけ出すことができ

長いこと心の中で感じていた
モヤモヤと決別することができたんです。

重い荷物を載せた台車は
動かし始めるときが一番ツライ。

でも動かし始めると
案外スルスルとタイヤが回転し始め、
スピードもでてくるものです。

もしあの時四柱推命という
きっかけがなくて

思い切って動かなかったら
今もずっと

『変わりたいけど
時間がないから変われない』と
悩んでいるていで

決断を先延ばしするだけの
毎日を繰り返していただけかもしれない
と考えると恐ろしいです。

疲れるだけの毎日で
やる気が出ない

自分にはもっと可能性が
あるんじゃないのかな

今の仕事、
向いていないのかも

そんな風に考えて
悩むことが多かったら

悩むよりもぜひ
本当の自分の
資質を知ってみて！！

本当の自分が理解できれば

『今より幸せに変わるぞ』
という目的をもって動き出す
きっかけやヒントになるはずですよ(^^♪

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