先日、ホンマでっか!?TVで
早稲田大学名誉教授の生物学者
池田清彦先生が
昔は苦手なことを頑張ったら
偉いと言われていたけど
それって無駄だよね。
自分の苦手なことは
得意な人がいるんだから。
自分は自分の得意なことを
やった方が効率がいい。
というお話をされていた。
池田清彦先生:デイリースポーツon-line
実はこれって
みんなもうわかっていることなんだけど
同時に
自分には何の才能もない。
何か得意なことがあるって言われても
思いつかない。
っていう方も多いのではないだろうか。
実際に、私のSNSにも
自分には特に才能がないと思う。という
コメントをいただくことがある。
でも四柱推命で調べてみると
その人の才能を強制的に見つけることができる。
なぜなら四柱推命は
お誕生日を使って占うから♪
この世界に誕生した事実のある人なら
四柱推命を使って
才能をあぶりだすことが
できるというわけだ。
かくいう私も
かつて自分には何の才能もない。と
本気で思っている一人だった.
そんな私が四柱推命と出会い
自分のことをよく調べてみると
『安定した会社や
常識を求められる環境では
個性をいかせず周囲になじめない』
という星であることがわかった。
だけどさ
じゃあどうしたらいいのよ(涙)
っていうか常識を求められる環境では
なじめないって
すごいポンコツ感が溢れ出てないか?
やっぱりポンコツなのか?
私はポンコツで間違いないのか?
(ポンコツ連呼w)
じゃあどうやって
生きればいいの?
そんなふうに
暗闇の中に倒れこんで
スポットライト当てられてる気分になったが
それと同時に
確かに
言われてる通りだ。
と妙に腑に落ちるような気持ち・・・。
さらに四柱推命で出てきた
私の才能に対するキーワードは
以下の通り。
●アーティストタイプ
●自由気ままにやりたいことだけに興味を示す
●普通の生活に向かない
●人や社会に束縛されるの嫌い
●直観力とひらめきを武器に自由に生きる
●自分の特殊な才能を見出した時が人生の岐路
●文才あり
●考えるより行動
●短気
今から考えるとこんな人が↑
普通の会社に勤めてたら
いくらまじめに頑張っても
うまくいかないし
そりゃ病気になるわな〜と
激しく納得している。
一般的な仕事がこなせる
“使える会社員”にはなれなかったけど
今、別の道で
幸せを感じながら生きられているのは
四柱推命の後押しが
本当に大きかったと
しみじみ実感している。
しかし冒頭でお話した、
ホンマでっか!?TVの中でも
意見が出ていたが
生きていくためには
苦手なこともしないといけない。
それも間違いない話。
だが自分には何も才能がないと思いながら
苦手なことをずっと頑張る人生と、
自分の才能を知った上で
そちらの可能性も測りながら
生きる人生
同じ目の前のことをこなすにしても
どっちがワクワクできるだろうか?
そして、
自分を客観的に
正しく理解しておかなければ
通り過ぎていくわずかなチャンスに
サッ!!と手を伸ばすことができない。
意識が変われば
環境も出会いも変わる。
やりたくないことを頑張る人生をやめて
やりたいことを頑張る人生に
シフトチェンジしたいなら
自分を客観的に
正しく理解しておくことが
不可欠なのだ。
人生は短いから
後悔はしたくないという方は
是非、一度
ご自身の才能を確認してみて欲しい。
ちなみに
今でもPTAなどで
ちゃんとしたお母さんたちと一緒に
“常識を求められる”仕事をさせられると
どんなにちゃんとこなそうと頑張っても
空回りしてしまい、
ポンコツ度MAXを露呈してしまう私は
ちゃんとできるお母さんを
心から尊敬申し上げております(笑)